日本YEGが主催する各種大会・諸会議・事業(以下事業等という)の実施に当たっては、以下の方針を遵守し実施することとする。また、事業等を担当する者は以下の方針に基づいた詳細案内を事前に行い参加者への周知徹底を図ることとする。本方針については定期的に見直し、状況に応じた内容に修正していくものとする。 尚、今回の開催方針については令和4年8月1日より適用する。
開催にあたり
(1) 開催地が緊急事態宣言、 まん延防止等重点措置対象地域の場合。
下記の別表に則って開催する。 また各種大会の開催においては、 感染防止策等を記載した「チェックリスト」 を作成し、 ホームページ等で公表すること。 このチェックリストは各種大会 諸会議・事業終了日から1年間保管とする。
(別表)開催制限 ※詳しくは感染状況に応じたイベント開催制限等について (令和4年3月17日)を参照
収容率 | 人数上限 | |
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大声なし | 100%以内 ※1 | 5,000人または収容定員50%以内のいずれか大きい方 |
大声あり | 50%以内 ※2 |
※1 収容定員が設定されていない場合は、 人と人とが触れ合わない程度の間隔を空ける。
※2 収容定員が設定されていない場合は、 十分な人と人との間隔 (できるだけ 2m、 最低 1m) を空ける
※開催地が緊急事態宣言、 まん延防止等重点措置対象地域に該当しない場合、 または人数上限が5000人を超える場合は、 行政・
自治体の定めるガイドライン等に従うものとする。
(2) 飲食を伴う交流会の実施について
事業の中で飲食を伴う場合は、以下の要件を満たし、 開催地自治体および親会の承認を得た場合のみ可とする。
- 開催地が緊急事態宣言、 まん延防止等重点措置対象地域の指定地域では無いこと。
- 飲食時における感染防止策 ( 飲食店等に求められる感染防止策等を踏まえた十分な対策の実施)。
- マスク会食の推奨 (飲食以外の時間はマスク着用)。
- 立食での交流会は原則不可。 ただし、着座方式での開催が困難な場合は、 飲食場所を指定するなど感染拡大防止策を講じた形式である場合に限り、 立食方式での開催も可 ※詳細は別紙① 参照
- 食事の提供方法は、 個食(お弁当方式、 給食方式、 ビュッフェ方式) とする。 ※詳細は別紙②参照
- 飲食専用エリア以外においては飲食の自粛を求めることとする。
- 地域の実情に応じ、 開催地と自治体等の要請に従った可否判断を行うこと。
(3) 抗原検査の実施について
開催地が求めた場合には下記どちらかの方法にて実施する。 なお、 開催地が抗原検査に加え、 PCR検査を求める場合にはそれに従うものとする。
- 参加者へ事前に抗原検査キットを送る。 当日各自検査を行ってもらい、受付にて検査結果の確認。
- 当日会場にて抗原検査場を設け、その場で実施・確認。
なお、事前にPCR検査を受けた場合でも当日抗原検査を実施すること。
※ここでいう開催地とは、 開催地 YEGだけでなく親会も含めることとする。 また、 各種大会等、 事業が一定規模以上になった場合には、行政も含むこととする。
設営・運営について
(1) 感染症対策について
- マスク着用の徹底を案内する。 マスクの予備も準備する。
- 受付手前で検温を実施し「健康状態申告書」 へ記載いただく。
- 会場入室の際は設置されたアルコール液で手指の消毒をお願いする。 (設置場所、 個数の確認)